夏だより~
梅雨はまだ開けませんが夏休み期間に入ってしまいました。皆さんいかがお過ごしですか? コンクール準備は佳境に入り、具体的な会場レイアウトや、ハガキの作成、新しく授与される賞の準備等 やることはいっぱいですが 企画が形になってくるとワクワク感も上がってきます。 今までなんとなく出来たらいいなぁ~という話だったものが 内容、日時、場所が決まってトントン決まっていきます。 そんな企画の一つ 今年のコンクールではセミナーが3つも開催できることになりました。
お初の今年は まずはバードカービングとはいかなるものなのか? 今後の展開は?
の話を当協会会長 内山春雄が。
また ゲスト講師には 野鳥の専門家にバードカービングと関連のあるお話をしてもらうことになっています。
アホウドリを絶滅の危機から救った人と言われている長谷川博先生が保護活動で使われているデコイ(バードカービング)の話を。
鳥類学者の樋口広芳先生には 渡り鳥と地球環境についてのお話を。
なかなかお話を聞くことが難しいこの3人の話いづれもバードカービングを絡めての講演となっています。 バードカーバーはもちろん 野鳥、環境に興味のある方ぜひご参加くださいませませ。 会場は定員がありますので お早目の予約をお願いします。
予約はこちら ↓
http://homepage2.nifty.com/jbca/news/kouennkai.htm
講演会 2012年10月27日
内容
1 | バードカービングの可能性 | 内山春雄氏(日本バードカービング協会会長) |
2 | デコイによるアホウドリの保護活動 | 長谷川博氏(東邦大学理学部教授) |
3 | 鳥の渡りと地球環境の保全 | 樋口広芳氏(慶応義塾大学教授) |
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